(14時50分現在)

S&P500先物      3,765.38(-25.87)

ナスダック100先物  12,832.62(-68.38)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は200ドル安。NY原油先物(WTI)は反落し、今晩の米株式市場は売り先行となりそうだ。





14日の取引で主要3指数は軟調。S&Pとナスダックは反落し、続落のダウは68ドル安で31000ドルを割り込んだ。バイデン次期政権の追加経済対策への期待が先行したものの、2兆ドル規模の内容を見極めようと買いは次第に縮小。また、この日発表された新規失業保険申請件数が悪化したほか、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による先行きの慎重な見方も買いを抑制する要因となった。もっとも、調整含みの売りは根強いようだ。





本日は売り優勢の見通し。バイデン次期大統領は1.9兆ドルの追加対策を発表したが、材料出尽くしで買いは後退しそうだ。それを受け原油高も一服し、週末を控え利益確定売りが強まろう。一方、今晩発表の経済指標のうち小売売上高やNY連銀製造業景気指数、鉱工業生産は前回から改善が予想され、目先の回復を先取りした買いが指数の下げを弱める要因に。また、長期金利の動向次第でハイテク株や本日決算発表のシティ・グループなど金融株に動意がありそうだ。