21日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円40銭から103円66銭まで上昇し引けた。

米12月住宅着工件数が14年ぶりの高水準、1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が1年ぶりの高水準となったほか、週次新規失業保険申請件数も予想外に減少する結果を受けて利回りが上昇しドル買い・円売りが優勢となった。





ユーロ・ドルは1.2173ドルまで上昇後、1.2136ドルまで下落して引けた。

欧州中央銀行(ECB)は市場の予想通り政策金利を据え置き、必要に応じて緩和措置を修正する準備があるとした。ラガルド総裁はワクチンの普及を歓迎、見通しの下方リスクが軽減したと楽観的な見方を示したためユーロ買いが一時優勢となったが、ユーロ高によるインフレへの影響を警告したことやユーロ圏1月消費者信頼感指数が予想以上に悪化したためユーロ買いが後退。



ユーロ・円は125円60銭から125円97銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3740ドルから1.3704ドルまで下落した。





ドル・スイスは0.8874フランから0.8848フランまで下落した。


  
 

[経済指標]

・米・12月住宅着工件数:166.9万戸(予想:156.0万戸、11月:157.8万戸← 154.7万戸)
・米・12月住宅建設許可件数:170.9万戸(予想:160.8万戸、11月:163.5万戸)
・米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:26.5(予想:11.8、12月:9.1←11.
1)
・米・先週分新規失業保険申請件数:90万件(予想:93.5万件、前回:92.6万件←96.5万件)
・米・失業保険継続受給者数:505.4万人(予想:530.0万人、前回:518.1万人←527.1万人)