29日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。軟調地合いの米株式先物を受け日経平均株価は下げに転じ、リスクオフのドル買いに振れている。ただ、クロス円はドル・円の上昇にけん引されているが、リスク回避的な円買いが主要通貨の上昇を抑えている。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円22銭から104円57銭、ユーロ・円は126円32銭から126円63銭、ユーロ・ドルは1.2102ドルから1.2128ドル。



【経済指標】

・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比-0.4%(予想:-0.6%、12月:-0.9%)

・日・12月有効求人倍率:1.06倍(予想:1.05倍、11月:1.06倍)

・日・12月失業率:2.9%(予想:3.0%、11月:2.9%)

・日・12月鉱工業生産速報値:前月比-1.6%(予想:-1.5%、11月:-0.5%)



【要人発言】

・日銀金融政策決定会合における主な意見(1月20-21日開催分)

「経済・物価の見通しは、感染症の影響を中心に下振れリスクの方が大きい」

「金融仲介機能や金融市場の機能度への副作用、累積的性質踏まえ改めて点検すべき」