11日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円64銭まで下落後、104円81銭まで上昇して引けた。

米先週分新規失業保険申請件数が予想を上回り申請減少ペースの遅さに失望しドル売りが一時強まった。その後、低調な30年債入札やバイデン政権が大規模な追加経済対策を実施し回復ペースが加速するとの期待を受け米国債相場が軟化。利回り上昇に伴うドル買いが再燃した。




ユーロ・ドルは1.2149ドルまで上昇後、1.2121ドルまで反落して引けた。

欧州連合(EU)は本年のユーロ圏成長率予測を引き下げており、回復への懸念を受けたユーロ売りが上値を抑制。

ユーロ・円は127円16銭まで上昇後、127円00銭まで反落。






  


ポンド・ドルは1.3845ドルから1.3801ドルまで下落。





ドル・スイスは0.8892フランまで下落後、0.8910フランまで上昇した。




[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:+79.3万件(予想:+76万件、前回:+81.2万件←77.9万件)
・米・失業保険継続受給者数:454.5万人(予想:442.0万人、前回:469万人←459.2万人)