労働省が発表した13日までの先週分新規失業保険申請件数は前週比1.3万件増の86.1万件と前回から減少予想に反し1月中旬来で最高となった。失業保険継続受給者数は449.4万人と前回455.8万人から減少したものの予想442.5万人は上回った。

1月輸入物価指数は前月比+1.4%となった。伸びは12月+1.0%から拡大し、2012年3月来で最大。



全米住宅産業協会(NAHB)が発表した1月住宅着工件数は前月比-6.0%の158万戸と予想166.0万戸も下回った。一方、1月住宅建設許可件数は前月比+10.4%の188.1万戸と、予想168.0万戸を上回り2006年6月以降15年ぶり高水準となり今後着工件数が増える可能性を示唆した。



同時刻に発表された2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は23.1と、1月26.5から低下したが、予想20.0を上回った。



失業保険申請件数の増加を嫌気しドル売りが優勢となった。ドル・円は105円74銭から105円60銭まで下落し16日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.2090ドルから1.2074ドルまで反落した。



[経済指標]

・米・先週分新規失業保険申請件数:86.1万件(予想:77.3万件、前回:84.8万件←7

9.3万件)

・米・失業保険継続受給者数:449.4万人(予想:442.5万人、前回:455.8万人←454.

5万人)

・米・1月住宅着工件数:158万戸(予想:166.0万戸、12月:168万戸←166.9万戸)

・米・1月住宅建設許可件数:188.1万戸(予想:168.0万戸、12月:170.4万戸)

・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:23.1(予想:20.0、1月:26.5)

・米・1月輸入物価指数:前月比+1.4%(予想:+1.0%、12月:+1.0%←

・+0.9%)