NY外為市場では米債券利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。米食品医薬品局(FDA)スタッフが製薬会社ジョンソン・アンド・ジョンソンのワクチンの緊急使用を近く許可する可能性が強まり、普及ペース加速で強い回復期待が強まった。また、5年債入札を控え米国債相場は反落。米10年債利回り1.4%を突破し、1年ぶり高水準となった。ドル・円は105円85銭から106円10銭まで上昇し17日来で最高。重要な節目200日移動平均水準の105円46銭も上回った。ユーロ・ドルは1.2150ドルから1.2124ドルまで下落し22日来の安値を更新した。