米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は76.8と、速報値76.2から上方修正された。1月の79から低下し8月来で最低となった。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は3.3%と2014年7月以降7年ぶり高水準となった。また、5-10年期待インフレ率確報値は2.7%と、1月と同水準を維持した。



事前に発表された米2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は59.5と、1月63.8から低下した。



消費者信頼感が予想を上回ったほか、インフレ期待の上昇で米国債相場は軟調推移。10年債利回りは1.45%から1.5%まで上昇。ドル・円は106円20銭から106円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2140ドルの狭いレンジで上下に振れた。



【経済指標】

・米・2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):59.5(予想:61.0、1月:63.8)

・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:76.8(予想:76.5、速報値:76.

2)

・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.3%(速報値:3.3%)

・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.7%)