商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+4.3%と、予想外に改定値+4.1%から上方修正された。33.4%と過去最大の伸びを記録した7-9月期に続き2四半期連続でプラス成長。同期個人消費確定値は前期比年率+2.3%と、予想外に改定値+2.4%から下方修正された。



同時刻に労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9.7万件減の68.4万件と、予想73.0万件を下回り、パンデミックにより経済が封鎖した3月中旬来で最小。また、失業保険継続受給者数は387万人と予想400.0万人を下回り1年ぶり400万人割れとなった。



予想を上回る結果を好感したドル買いにドル・円は109円05銭から109円15銭までじり高推移。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1791ドルまで下落した。

米国債相場は株安を嫌い、堅調。10年債利回りは1.61%から1.59%まで低下した。



【経済指標】

・米・10-12月期GDP確定値:前期比年率+4.3%(予想:+4.1%、改定値:+4.1%)

・米・10-12月期個人消費確定値:前期比年率+2.3%(予想:+2.4%、改定値:+2.4

%)

・米・先週分新規失業保険申請件数:68.4万件(予想:73.0万件、前回:78.1万件←77.0万件)

・米・失業保険継続受給者数:387万人(予想:400.0万人、前回:413.4万人←412.4万人)