25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円02銭から109円24銭まで上昇して109円15銭で引けた。10-12月期米国内総生産(GDP)確定値が上方修正されたほか、先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少する良好な経済指標に加え、低調な7年債入札結果を受けた長期金利上昇に伴い、ドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1816ドルから1.1762ドルまで下落して1.1765ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は「域内上半期経済はマイナス成長となる可能性が非常に高い」との見解を示し、ユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は128円89銭から128円39銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3693ドルから1.3745ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9350フランから0.9402フランまで上昇した。スイス中央銀行のフラン高是正介入への懸念でフラン売りが優勢となった。