26日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円85銭まで上昇後、109円62銭まで反落して引けた。

米3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が速報値から予想以上に上方修正され1年ぶり高水準となったほか、バイデン大統領がワクチン接種目標を引き上げたことなどを受けて強い回復期待が広がり、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、欧州通貨買いが強まったため、ドル買いが後退。





ユーロ・ドルは1.1772ドルから1.1805ドルまで上昇して引けた。ドイツの3月IFO企業景況感指数の上昇を受けたユーロ買いが続いたほか、英国と欧州連合(EU)の金融規制を巡る合意を好感したユーロ買いが優勢となった。


  


ユーロ・円は129円20銭から129円46銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3750ドルまで下落後、1.3812ドルまで上昇。離脱後の金融規制を巡り、英国と欧州連合(EU)が合意に達したと報じられ、ポンド買いが強まった。





ドル・スイスは0.94178フランまで上昇後、0.9389フランまで下落した。






[経済指標]
・米・2月卸売在庫速報値:前月比+0.5%(予想:+0.8%、1月:+1.4%←+1.3%)
・米・2月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、1月:+1.5%)
・米・2月個人所得:前月比-7.1%(予想:-7.2%、1月:+10.1%←+10.0%)
・米・2月個人消費支出:前月比-1.0%(予想:-0.8%、1月:+3.4%←+2.4%)
・米・2月前渡し商品貿易収支:-867億ドル(予想-860億ドル、1月-846億
ドル←-837億ドル)
・米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:84.9(予想:83.6、速報値:83.
0)
・米・3月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.1%(速報値:3.1%)
・米・3月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.8%(速報値:2.7%)