29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円60銭から109円85銭まで上昇して109円83銭で引けた。米3月ダラス連銀製造業活動指数が予想に反して上昇したこと、バイデン政権は4月19日までに全成人の90%にワクチン接種対象を拡大したため、経済活動の再開が一段と加速し、景気回復を支援するとの期待で長期金利が上昇。リスク選好的なドル買いが観測された。



ユーロ・ドルは1.1792ドルまで上昇後、1.1761ドルまで下落して1.1764ドルで引けた。域内における新型コロナウイルス感染第3波への懸念が高まり、ユーロ売りが上値を抑制した。ユーロ・円は129円33銭から129円09銭へ反落。ポンド・ドルは1.3847ドルから1.3756ドルまで下落。ドル・スイスは0.9404フランから0.9375フランまで下落した。