米供給管理協会(ISM)が発表した3月ISM非製造業景況指数は63.7と、2月55.3から予想59.0以上に上昇し、1997年来で最高を記録した。



同時刻に商務省が発表した2月製造業受注は前月比-0.8%と、1月に+2.7%と大幅に伸びが拡大したのち、予想通り4月来の減少に転じた。2月耐久財受注改定値は前月比-1.2%と、予想外に速報値-1.1%から下方修正された。国内総生産(GDP)の算出に使用される2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比-1.1%と、速報値-1.0%から下方修正された。



事前に民間マークイットが発表した3月サービス業PMI改定値は60.4と、速報値60.0から予想以上に上方修正された。少なくとも2018年来で最高。3月総合PMI改定値は59.7と、速報値59.1から上方修正され少なくとも2017年来で最高となった。



10年債利回りは1.72%で推移。良好な結果も、ドルの売り戻しが続いた。ドル・円は110円50銭付近から109円96銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1760ドルから1.1815ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・3月サービス業PMI改定値:60.4(予想:60.2、速報値:60.0)

・米・3月総合PMI改定値:59.7(速報値:59.1)

・米・3月ISM非製造業景況指数:63.7(予想:59.0、2月:55.3)

・米・2月製造業受注:前月比-0.8%(予想:-0.5%、1月:+2.7%←+2.6%)

・米・2月耐久財受注改定値:前月比-1.2%(予想:-1.1%、速報値:-1.1%)

・米・2月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比-0.9%(予想:-0.9%、速報値

:-0.9%)

・米・2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比-1.1%(速報値

:-1.0%)