6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円34銭から109円67銭まで下落して109円79銭で引けた。米国の早期利上げ観測は後退し、長期金利の低下に伴うドル売りが続いた。



ユーロ・ドルは1.1804ドルから1.1878ドルまで上昇して1.1874ドルで引けた。ユーロ・円は129円82銭まで下落後、130円43銭まで反発した。ポンド・ドルは1.3866ドルまで強含んだのち、1.3802ドルまで下落。ユーロ・ポンド絡みのポンド売りが加速した。英国はパンデミック感染拡大の抑制を目指した規制を12日から緩和する計画だが渡航規制の緩和に関してはまだ未決定と発表したことから、リスク回避的なポンド売りが観測された。ドル・スイスは0.9382フランから0.9303フランまで下落した。米長期金利の低下を意識したフラン買いが観測された。