9日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円96銭まで上昇後、109円55銭まで反落し、引けた。

米3月生産者物価指数(PPI)が予想以上に上昇したため、高インフレへの懸念に米国債相場が下落。長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。





ユーロ・ドルは1.1867ドルまで下落後、1.1910ドルまで上昇し、引けた。米国の高インフレ警戒感を受けたドル買いが強まったが、同時に、ドイツなどでワクチン接種ペースが加速しており、域内の回復の遅れへの懸念が後退したためユーロの買戻しも目立った。



  


ユーロ・円は130円23銭まで下落後、130円55銭まで反発した。


  


ポンド・ドルは1.3696ドルまで下落後、1.3745ドルまで反発。




ドル・スイスは0.9282フランまで上昇後、9243フランまで下落した。




 

[経済指標]

・米・3月生産者物価指数(PPI):前月比+1.0%(予想:+0.5%、2月:+0.5%)
・米・3月生産者物価コア指数:前月比+0.7%(予想:+0.2%、2月:+0.2%)
・米・3月生産者物価指数:前年比+4.2%(予想:+3.8%、2月:+2.8%)
・米・3月生産者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+2.7%、2月:+2.5%)
・米・2月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(前月比予想:+0.5%、速報値:+0.5%)
・米・2月卸売売上高:前月比-0.8%(1月+4.4%)