(14時50分現在)



S&P500先物      4,106.12(-113.0)

ナスダック100先物  13,784.25(-13.38)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は100ドル安。NY原油先物(WTI)は弱含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





9日の取引で主要3指数は続伸。S&Pとともに過去最高値を更新したダウは297ドル高の33800ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス向けワクチンの普及が期待されるなか、早期正常化への期待感から幅広い銘柄が買いを集めた。この日発表された堅調な経済指標は買いを誘発。また、連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派スタンスで緩和長期化への思惑が広がり、買いを後押しした。





本日は下げ渋りか。前週は最高値更新で調整が見込まれ、中国アリババの独禁法違反に対する制裁を材料視した売りが先行しよう。また、本日発表の財政収支から、大型インフラ投資に関する与野党対立に警戒感が広がれば、売りの支援材料に。ただ、引き続き、バイデン政権によるワクチン供給の重点化やFRBの緩和政策で、買いは根強い見通し。また、今週から本格化する企業決算が注目され、好業績への期待感が売りを抑制する可能性があろう。