米労働統計局が発表した3月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%となった。伸びは2月+0.4%から予想以上に拡大し2012年8月来で最大。前年比では+2.6%。やはり2月+1.7%から予想以上の伸びで、2018年8月来で最大となった。特に米連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食料品を除いたコアCPIは前月比+0.3%と、2月+0.1%から予想以上の伸びで、昨年8月来で最大。前年比では+1.6%と、2月+1.3%から予想以上の伸びで12月来で最大となった。しかし、依然FRBの目標である2%を下回った。



米国債相場は一時下落も、ほぼ横ばい。10年債利回りは1.69%まで上昇後は、1.67%で推移した。ドル・円は109円40銭まで上昇後、109円20-25銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1879ドルへ弱含んだのち、1.1934ドルまで上昇した。







【経済指標】

・米・3月消費者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.5%、2月:+1.7%)

・米・3月消費者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、2月:+1.3%)

・米・3月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、2月:+0.4%)

・米・3月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、2月:+0.1%)