14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円10銭まで上昇後、108円88銭まで下げており、108円90銭で引けた。米3月輸入物価指数は予想を上回ったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、「ほとんどのメンバーが24年まで利上げを予想していない」と指摘し、長期にわたり大規模金融緩和を維持する方針が再確認されたことや、この日公表された地区連銀経済報告(ベージュブック)でも、全米地区での物価はわずかな上昇にとどまったことから、ドルは伸び悩んだ。



ユーロ・ドルは1.1953ドルから1.1987ドルまで上昇し、1.1979ドルで引けた。新型コロナワクチン接種ペース加速でユーロ売りは後退。ユーロ・円は130円28銭から130円58銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3751ドルから1.3799ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9216フランから9234フランまで上昇した。