16日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方から上昇基調となり、108円半ばから後半に値を上げた。ただ、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りは後退し、109円付近の売りに押された。一方、中国の国内総生産(GDP)など経済指標が予想を下回ったほか、米株式先物の軟調地合いでややドル買いに振れやすい。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円61銭から108円94銭、ユーロ・円は129円98銭から130円24銭、ユーロ・ドルは1.1958ドルから1.1975ドル。



【要人発言】

・黒田日銀総裁

「2%の物価目標を変える必要はない」



【経済指標】

・中・1-3月期GDP:前年比+18.3%(予想:+18.5%、10-12月期:+6.5%)

・中・3月鉱工業生産:前年比+14.1%(予想:+18.0%)

・中・3月小売売上高:前年比+34.2%(予想:+28.0%)