日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-2.91pt(低下率12.90%)の19.65ptと低下している。なお、今日ここまでの高値は21.16pt、安値は19.32pt。



昨日の米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行。日経225先物は大幅反発し、日経VIは低下して始まった。取引開始後もダウ平均先物が堅調なことなどを手掛かりに日経225先物は上げ幅を広げ、市場心理が好転。プットが手仕舞い売りに下げ、日経VIは節目の20ptを下回る水準まで低下している。





【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。