23日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円48銭まで下落したのち、108円15銭まで上昇して、引けた。

バイデン政権のキャピタルゲイン増税案が回復を妨げるとの懸念に一時ドル売り・円買いが優勢となったのち、3月新築住宅販売件数が2006年8月以降ほぼ15年ぶり高水準となったほか、米4月製造業・サービス業PMI速報値が過去最高を記録したため強い回復期待を受けた長期金利の上昇に伴うドル買いが再燃。




ユーロ・ドルは1.2046ドルへ下落後、1.2089ドルまで上昇して、引けた。フォンデアライエン欧州委員長がワクチンキャンペーンが軌道に乗っているとし、ワクチン接種が加速し回復を助けるとの期待にユーロ買いが強まった。


  


ユーロ・円は129円80銭から130円50銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3891ドルから1.3835ドルまで下落した。




ドル・スイスは0.9172フランまで上昇後、0.9136フランまで反落した。


 


[経済指標]

・米・4月製造業PMI速報値:60.6(予想:61.0、3月:59.1)
・米・4月サービス業PMI速報値:63.1(予想:61.5、3月:60.4)
・米・4月総合PMI速報値:62.2(3月:59.7)
・米・3月新築住宅販売件数:102.1万戸(予想:88.5万戸、2月:84.6万戸←77.5万戸)