27日のニューヨーク外為市場でドル・円は108円21銭から108円74銭まで上昇して、引けた。

米4月消費者信頼感指数が昨年2月来の高水準を回復したためFRBが夏ごろにも緩和策縮小の計画を発表するとの見通しが強まり長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。同時に、日銀が2021年度の物価見通しを引き下げたため、大規模緩和の長期化観測を受けた円売りも強まった。




ユーロ・ドルは1.2090ドルから1.2070ドルまで下落後、再び戻して、引けた。


  


ユーロ・円は130円80銭から131円46銭まで上昇。日銀の大規模緩和長期化観測を受けた円売りが優勢となった。


  


ポンド・ドルは1.3886ドルから1.3924ドルまで上昇した。




ドル・スイスは0.9148フランまで上昇後、0.9123フランまで下落した。


 
 
[経済指標]
・米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+11.94%(予想:+11.8%、1月:+11.12%←+11.1%)
・米・2月FHFA住宅価格指数:前月比+0.9%(予想:+1.0%、1月:+1.0%)
・米・4月消費者信頼感指数:121.7(予想:113.0、3月:109.0←109.7)
・米・4月リッチモンド連銀製造業指数:17(予想:22、3月:17)