米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+6.4%となった。伸びは10-12月期の+4.3%から一段と伸びが拡大した。3四半期連続のプラス成長。ただ、予想は下回った。同期人消費速報値は前期比年率+10.7%。伸びは10-12月期+2.3%から予想以上に拡大し、過去最大の伸びを記録した7-9月期以降で最大。



労働省が同時刻に発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.3万件減の55.3万件と3週連続で減少。しかし、予想54万件は上回った。失業保険継続受給者数は366万人と、前回365.1万人から減少予想に反して増加した。



結果を受けて米国債相場は反落。10年債利回りは1.67%から1.66%まで低下した。

ドル・円は109円05銭から108円90銭まで反落。ユーロ・ドルは1.2121ドルから1.2135ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・先週分新規失業保険申請件数:55.3万件(予想:54万件、前回:56.6万件←54.7万件)

・米・失業保険継続受給者数:366万人(予想:359.0万人、前回:365.1万人←367.4万人)

・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率+6.4%(予想:+6.7%、10-12月期:+4.3%)

・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+10.7%(予想:+10.5%、10-12月期:+2.

3%)