29日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円22銭まで上昇後、108円80銭まで反落して、引けた。

バイデン大統領が明らかにしたインフラ整備の米雇用計画などに加えて、NY市が7月からパンデミック対応規制を全て撤廃すると発表するなど経済活動再開を受けた回復期待に長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。ただ、先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、米1-3月期GDP速報値も予想ほど伸びが拡大しなかったため、上昇も限定的となった。




ユーロ・ドルは1.2135ドルから1.2102ドルまで下落して、引けた。


  


ユーロ・円は132円37銭まで上昇後、131円60銭まで反落。



  


ポンド・ドルは1.3967ドルまで上昇後、1.3935ドルまで反落した。




ドル・スイスは0.9080フランから0.9119フランのレンジで上下に振れた。


  

[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:55.3万件(予想:54万件、前回:56.6万件←54.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:366万人(予想:359.0万人、前回:365.1万人←367.4万人)
・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率+6.4%(予想:+6.7%、10-12月期:+4.3%)
・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+10.7%(予想:+10.5%、10-12月期:+2.
3%)
・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比+1.9%(予想:+4.4%、2月:-11.5%←-10.6%)