米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は88.3と、速報値86.5から予想以上に上方修正された。昨年3月来で最高となった。



米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は+3.4%と、速報値3.7%から下方修正された。伸びは3月の3.1%から拡大し、2012年8月来で最大。5-10年期待インフレ率確報値は+2.7%と速報値2.7%から修正なく3月の2.8%からは伸びが鈍化するなど、インフレ期待は現時点で、FRBが指摘するように抑制されている。



事前に発表された4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は72.1と、3月66.3から低下予想に反して上昇。1983年12月以降38年ぶり高水準となった。



良好な結果を受けてドル買いが加速。ドル・円は108円87銭から109円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2092ドルから1.2061ドルまで下落し28日来の安値を更新した。



【経済指標】

・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:88.3(予想:87.5、速報値:86.

5)

・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:+3.4%(速報値:3.7%)

・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:+2.7%(速報値:2.7%)

・米・4月シカゴ購買部協会景気指数:72.1(予想:65.3、3月:66.3)

米・4月シカゴ購買部協会景気指数:72.1(予想:65.3、3月:66.3)