3日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円52銭から108円90銭まで下落して、引けた。

米4月ISM製造業景況指数が3月から上昇予想に反して低下したため米国債相場が上昇。長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。




ユーロ・ドルは1.2040ドルから1.2076ドルまで上昇して、引けた。

予想を下回ったものの依然高水準となったユーロ圏4月マークイットPMIを好感したユーロ買いに加え、欧州連合(EU)欧州委員会が、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した渡航者対象に不要不急のEU入域を認める規制緩和策を提案。今夏に向け、域外からの観光目的での渡航も可能になるとの報道を受けた回復期待にユーロ買いが優勢となった。



  


ユーロ・円は131円93銭から131円37銭まで下落した。



  


ポンド・ドルは1.3865ドルから1.3932ドルまで上昇した。




ドル・スイスは0.9148フランから0.9093フランまで下落した。


  


[経済指標]
・米・4月製造業PMI改定値:60.5(予想:60.7、速報値:60.6)
・米・4月ISM製造業景況指数:60.7(予想:65.0、3月:64.7)
・米・3月建設支出:前月比+0.2%(予想:+1.6%、2月:-0.8%)