4日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円03銭まで下落後、109円43銭まで反発し引けた。

米3月貿易赤字が過去最大を記録したため長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。中国軍用機による台湾ADIZ侵入を警戒した地政学的リスクの上昇でリスク回避の円買いも強まった。その後、イエレン財務長官がイベントで、追加歳出の増加で金利が上昇する必要があるかもしれないとの考えを示すと、金利先高感に伴うドル買いが再燃。





ユーロ・ドルは1.2036ドルから1.2003ドルまで下落して、引けた。



  


ユーロ・円は131円15銭まで下落後、131円44銭まで反発。
地政学的リスクの上昇、金利高を警戒したリスク回避の円買いが一時強まった。



  


ポンド・ドルは1.3839ドルまで下落後、1.3896ドルまで上昇。




ドル・スイスは0.9115フランまで下落後、0.9141フランまで下落した。


  


[経済指標]
・米・3月貿易収支:-744億ドル(予想:-744億ドル、2月:-705億ドル←-711億ドル)
・カナダ・3月貿易収支:-11.4億加ドル(予想:+5.5億加ドル、2月:+14.2億加ドル←+10.4億加ドル)
・米・3月製造業受注:前月比+1.1%(予想:+1.3%、2月:-0.5%←-0.8%)
・米・3月耐久財受注改定値:前月比+0.8%(予想:+0.5%、速報値:+0.5%)
・米・3月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比+1.9%(予想:+1.6%、速報値
:+1.6%)
・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+1.6%(速報値
:+1.3%)