6日午前の東京市場でドル・円は、109円20銭台で推移。日本政府は、緊急事態宣言の期限について2週間から1カ月程度延長する方向で調整を進めており、緊急事態宣言の期限が1カ月程度延長された場合、4-6月期の経済成長率は前期比マイナスとなる可能性が指摘されている。外為市場関係者の間では「米国と日本の経済成長率の格差拡大を意識したドル買い・円売りが増える可能性がある」との見方も浮上しており、米長期金利は上げ渋ってもドル・円は底堅い動きを保つ可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円17銭から109円30銭、ユーロ・円は131円07銭から131円22銭で推移、ユーロ・ドルは1.2003ドルから1.2010ドルで推移している。



・NY原油先物(時間外取引):高値65.35ドル 安値64.98ドル 直近65.11ドル



【売買要因】

・米国の大型増税計画

・日米の経済成長率格差

・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み