労働省が発表した5月1日までの週次新規失業保険申請件数は9.2万件減の49.8万件と、前回59万件から予想以上に減少した。パンデミックに入って以降初めて50万件を下回った。一方、24日までの失業保険継続受給者数は369万人。前回365.3万人から減少予想に反して増加。



1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+5.4%と、10-12月期-3.8%から予想以上にプラスに改善。伸びは過去最大を記録した4-6月期来で最大。また、同期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.3%と、10-12月期+5.6%から再びマイナスに落ち込んだ。



週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したためドル買いが優勢となった。ドル・円は109円15銭から109円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2050-60ドルで伸び悩んだ。



【経済指標】

・米・先週分新規失業保険申請件数:49.8万件(予想:53.8万件、前回:59万件←55.3万件)

・米・失業保険継続受給者数:369万人(予想:362.0万人、前回:365.3万人←366.0万人)

・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+5.4%(予想:+4.3%、10-

12月期:-3.8%←-4.2%)

・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率-0.3%(予想:-1.0%、10-12月期

:+5.6%←+6.0%)