6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円40銭まで上昇後、109円00銭まで反落し、109円08銭で引けた。米新規失業保険申請件数が50万件を下回ったため、ドル買いが優勢となった。しかし、対欧州通貨でのドル売りや、米連邦準備制度理事会(FRB)は大規模緩和を当面維持するとの見方は変わらず、長期金利は伸び悩んだことから、ドル売りが再び優勢となった。



ユーロ・ドルは1.2072ドルへ強含んだのち、1.2044ドルまで反落して、1.2062ドルで引けた。ドイツの製造業受注が予想を上回ったため、ユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は131円85銭まで上昇後、131円42銭まで反落。ポンド・ドルは1.3928ドルから1.3863ドルまで反落。英国中央銀行は週間の債券買い入れペース減速を発表したが、ベイリー総裁が景気回復の明確な証拠が表れるまで利上げしないと表明し、ポンドは伸び悩んだ。ドル・スイスは0.9071フランまで下落後、0.9101フランまで反発した。