NY外為市場では長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。ドル・円は109円02銭から108円76銭まで下落し、日中安値を更新。ユーロ・ドルは1.2195ドルから1.2220ドルまで上昇した。



米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した4月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で初めて、メンバーが資産購入ペースの修正に言及したため、一時、早期の緩和縮小協議開始の思惑が強まり19日の米国債相場は売られていた。その後、20日朝方発表された5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を下回ったため、景気過熱感が後退、売りが一服。米10年債利回りは1.67%から1.64%まで低下した。