午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円90銭台で推移。米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は、米国のインフレ要因は2022年初頭に弱まる可能性が高いとの見方を示したとブルームバーグが報じている。デイリー総裁は、年末まで一時的な要因が継続するが、来年の初めごろには剥げ落ちると述べたもようだ。なお、テーパリングの議論については議長の見解と、言及を避けた形となった。



一方、東京株式市場は日経平均が186.86円高と下落から一転してプラスに転じる、力強い値動きとなっている。自動車や銀行株など時価総額の上位銘柄が相場をけん引しているようだ。また、ファーストリテイリング<9983>が570円高と安値より1000円近く上昇していることが相場を下支えしているもようだ。