午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円90銭台で推移。21日に世界鉄鋼協会が発表した4月の世界粗鋼生産量は1億6950万トンと前年同月比23.0%増となった。新型コロナワクチンの接種による経済活動の活発化や価格上昇による生産増加が要因のもようだ。



一方、東京株式市場は日経平均が105.60円高と上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が360円高と上げ幅を縮小していることや、ソフトバンクG<9984>が170円安となり相場の上値を抑える要因となっているようだ。なお、好調な粗鋼生産の発表を受けた、鉄鋼業は1.18%の上昇と若干上げ幅を縮小となっている。