27日午前の東京市場でドル・円は109円07銭近辺で推移。日経平均は193円安で午前の取引を終えた。株安はやや一服していることから、安全逃避的な円売り・ドル買いは縮小しつつある。ただ、ドル売り・円買いにつながる具体的な材料は少ないため、ドル・円は109円台をしばらく維持する可能性は高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円05銭から109円21銭、ユーロ・円は132円94銭から133円13銭で推移、ユーロ・ドルは1.2175ドルから1.2197ドルで推移している。



・NY原油先物(時間外取引):高値66.18ドル 安値66.07ドル 直近66.11ドル



【売買要因】

・米国のインフレ進行懸念は後退

・日米の経済成長率格差

・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み