日経平均は27円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。9都道府県に発令中の緊急事態宣言が6月20日まで延長され、足元経済への悪影響が引き続き懸念され、株価の重しとなったことに加え、先週末の日経平均が600円を超す上げとなり、利益確定売りも出やすかった。一方、先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価下支え要因となったほか、国内で新型コロナワクチンの接種が進み、今後、接種で先行した欧米に対する出遅れが解消に向かうとの見方も市場のムードを明るくし、寄り後、日経平均は下げ幅を縮小している。