3日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円80銭から110円32銭まで上昇して引けた。

米5月ADP雇用統計で伸びが縮小予想に反して4月から拡大したほか、先週分新規失業保険申請件数がパンデミック開始以降初めて40万件を割り込み、米5月ISM非製造業景況指数も予想以上に上昇したため長期金利の上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。また、一部報道で、インフラ計画を成立させるためにバイデン大統領が共和党との交渉において法人税増税計画緩和を提案したとの報道を好感し株価の回復に連れ円売りも強まった。





ユーロ・ドルは1.2187ドルから1.2118ドルまで下落して、引けた。




ユーロ・円は133円85銭から133円63銭まで下落。


  


ポンド・ドルは1.4170ドルから1.4087ドルまで下落した。




ドル・スイスは0.8980フランから0.9052ランまで上昇した。




[経済指標]
・米・5月ADP雇用統計:+97.8万人(予想:+65.0万人、4月:+65.4万人←+74.2万人)
・米・先週分新規失業保険申請件数:38.5万件(予想:38.7万件、前回:40.5万件←40.6万件)
・米・失業保険継続受給者数:377.1万人(予想:361.4万人、前回:360.2万人←364.2万人)
・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+5.4%(予想:+5.5%、速
報値:+5.4%)
・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+1.7%(予想:-0.4%、速報値:-
0.3%)
・米・5月サービス業PMI改定値:70.4(予想:70.1、速報値:70.1)
・米・5月総合PMI改定値:68.7(速報値:68.1)
・米・5月ISM非製造業景況指数:64.0(予想:63.2、4月:62.7)