14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円71銭から110円10銭まで上昇し110円08銭で引けた。米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.2112ドルから1.2130ドルまで上昇して、1.2120ドルで引けた。ユーロ圏4月鉱工業生産の伸びが予想外に3月から拡大するなど、域内の経済活動の再開が進み、景気回復ペースが加速するとの期待がユーロ買いにつながった。ユーロ・円は132円91銭から133円44銭まで上昇。ポンド・ドルは1.4100ドルから一時1.4124ドルまで強含んだ。英首相が都市封鎖(ロックダウン)の全面解除予定を7月19日まで延期すると発表したため、景気回復の遅れが警戒されポンド買いは一段落した。ドル・スイスは0.8980フランから0.9002フランまで上昇した。