24日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円69銭まで下落後、110円91銭まで上昇して引けた。

先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったため労働市場の改善に懐疑的見方が広がりドル売りが優勢となった。その後、バイデン大統領が超党派上院議員とインフラ計画の骨組みで合意したと発表、米国経済の回復ペースに一段と拍車をかけるとの期待にドル買いが再燃した。



ユーロ・ドルは1.1956ドルまで上昇後、1.1920ドルまで反落して、引けた。


  


ユーロ・円は132円41銭へ強含んだのち、132円13銭まで反落。

  


ポンド・ドルは1.3890ドルまで下落後、1.3934ドルまで上昇した。
英国中銀は金融政策決定会合で市場の予想通り大規模緩和維持を決定。インフレが一時的との見解を維持し、早すぎる利上げを警告するなど、予想外にハト派姿勢を強める結果となったためポンド売りが優勢となった。




ドル・スイスは0.9174フランまで下落後、0.9195フランまで上昇した。




 
[経済指標]
・米・5月卸売在庫速報値:前月比+1.1%(予想:+0.8%、4月:+1.0%←+0.8%)
・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率+6.4%(予想:+6.4%、改定値:+6.4%)
・米・1-3月期個人消費確定値:前期比年率+11.4%(予想:+11.4%、改定値:+11.3
%)
・米・1-3月期GDP価格指数:前期比+4.3%(予想:+4.3%、改定値:+4.3
%)
・米・5月前渡商品貿易収支:-881億ドル(予想-875億ドル、4月-857億ドル)
・米・5月耐久財受注速報値:前月比+2.3%(予想:+2.8%、4月:-0.8%←-1.3%)
・米・5月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+0.3%(予想:+0.7%、4月:+1.7%+1.
0%)
・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.9%(予想:+
0.8%、4月:+1.0%←+0.9%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:41.1万件(予想:38.0万件、前回:41.8万件←41.2万件)
・米・失業保険継続受給者数:339万人(予想:346.0万人、前回:353.4万人←351.8万人)
・米・6月カンザスシティ連銀製造業活動:27(予想24、5月26)