(14時50分現在)



S&P500先物      4,340.38(-2.37)

ナスダック100先物  14,684.50(-29.25)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は30ドル高。NY原油先物(WTI)は強含み、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。





2日の取引で主要3指数は続伸。ナスダックとともに過去最高値を更新したダウは152ドル高の34786ドルで取引を終えた。この日注目された雇用統計のうち失業率は5.9%、平均時給は前年比+3.6%といずれも予想より弱い内容。半面、非農業部門雇用者数が前月比+85.0万人と予想を上回ったことが好感され、正常化期待の買いが優勢に。連邦準備制度理事会(FRB)の早期引き締め観測の後退で長期金利が低下し、ハイテク株買いも指数に寄与した。





本日は底堅い値動きか。引き続きFRBによる引き締め方針が意識され、株買いを抑制する可能性があろう。長期金利が持ち直せば、ハイテク株への下押し要因に。ただ、利上げ時期の遅れが見込まれるため、株式市場への資金流入は根強い。一方、今晩発表のISM非製造業景況感指数は前回並みの高水準が予想され、正常化への思惑で買いは継続しよう。特に、産油国による政策の不一致で原油価格が上昇しており、エネルギー関連が相場をけん引しそうだ。