6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円80銭から110円53銭まで下落して110円62銭で引けた。米国の6月ISM非製造業景況指数や6月サービス業PMI改定値は予想を下回ったため、景気回復鈍化懸念に米国債相場が上昇。長期金利の低下に伴うドル売りが優勢となったほか、株安に連れたリスク回避の円買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1846ドルから1.1807ドルまで下落して、1.1824ドルで引けた。さえないドイツの7月ZEW景気期待指数に失望したユーロ売りが継続した。ユーロ・円は131円10銭から130円62銭まで下落。ドイツの低調な指標を受けたユーロ売りや、欧米の景気回復ペース鈍化懸念にリスク回避の円買いが強まった。ポンド・ドルは1.3875ドルから1.3773ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9224フランから0.9251フランまで上昇した。