9日午前の東京市場でドル・円は109円80銭台で推移。日経平均は504円安で推移しているが、株安を意識したリスク回避的な円買いは一巡しつつある。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ただし、具体的なドル買い材料は提供されていないため、ドル・円は109円台後半で推移し、上値の重い状態がしばらく続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円92銭、ユーロ・円は129円91銭から130円19銭で推移、ユーロ・ドルは1.1841ドルから1.1850ドルで推移している。



・NY原油先物(時間外取引):高値73.46ドル 安値73.15ドル 直近73.40ドル



【売買要因】

・米インフレ上昇は一時的との見方

・米量的緩和策の早期縮小観測は後退

・欧米諸国の景気回復ペースは鈍化との見方