9日午前の東京市場でドル・円は109円90銭近辺で推移。日経平均の大幅安を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りはこの後も抑制される可能性が高いとみられる。ただし、アジア諸国の株安を受けて安全逃避的なドル買いが増える可能性もあるため、ドル・円は109円台後半でもみ合う状態が続く可能性も残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円94銭、ユーロ・円は129円91銭から130円19銭で推移、ユーロ・ドルは1.1835ドルから1.1850ドルで推移している。



・NY原油先物(時間外取引):高値73.46ドル 安値73.15ドル 直近73.40ドル



【売買要因】

・米インフレ上昇は一時的との見方

・米量的緩和策の早期縮小観測は後退

・欧米諸国の景気回復ペースは鈍化との見方