12日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、110円前半で小幅に値を戻した。仲値にかけてややドル売りが強まり、一時110円付近に下落。ただ、節目付近で買戻しが観測され、ドルはその後やや持ち直している。一方、日経平均株価の強含みを受け、主要通貨は対円で下げづらい。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円01銭から110円25銭、ユーロ・円は130円66銭から130円91銭、ユーロ・ドルは1.1868ドルから1.1880ドル。



【経済指標】

・日・5月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比+7.8%(予想:+2.5%、4月:+0.6%)

・日・6月国内企業物価指数:前年比+5.0%(予想:+4.8%、5月:+5.1%←+4.9%)



【要人発言】

・シュナーベル欧州中銀(ECB)専務理事

「過度に高いインフレは経験しないと確信している」

・中国人民銀行貨幣政策委員会

「預金準備率引き下げは通常の流動性オペ。穏健な金融政策の方向性に変更はない」