13日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円20銭から110円65銭まで上昇し引けた。

米6月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったほか、米財務省が実施した30年債入札が不調で、長期金利の上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。

  


ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1782ドルまで下落して引けた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのセンテノ・ポルトガル中銀総裁がインフレを巡り辛抱強い対応の必要性を示し、中銀は刺激策の解除にはかなりの注意が必要であると慎重な姿勢を見せたたためユーロ売りが優勢となった。



  


ユーロ・円は130円63銭から130円29銭まで下落。


  


ポンド・ドルは1.3856ドルから1.3800ドルまで下落した。




ドル・スイスは0.9200フランまで上昇後、0.9157フランまで反落した。





[経済指標]
・米・6月消費者物価指数(CPI):前年比+5.4%(予想:+4.9%、5月:+5.0%)
・米・6月消費者物価コア指数:前年比+4.5%(予想:+4.0%、5月:+3.8%)
・米・6月消費者物価指数:前月比+0.9%(予想:+0.5%、5月:+0.6%)
・米・6月消費者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.4%、5月:+0.7%)
・米・6月財政収支:-1742億ドル(予想:-1940億ドル、20年6月:-8640.74億ドル)