13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円21銭から110円65銭まで上昇し、110円59銭で引けた。米6月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったほか、米財務省が実施した30年債入札は低調な結果となったことから、長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1851ドルから1.1772ドルまで下落し、1.1779ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのセンテノ・ポルトガル中央銀行総裁がインフレについて辛抱強い対応の必要性を示し、ECBは金融刺激策の解除にはかなりの注意が必要であると慎重な姿勢を見せたたため、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は130円64銭から130円21銭まで下落。ポンド・ドルは1.3857ドルから1.3800ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9200フランまで上昇後、0.9157フランまで反落した。