15日のロンドン外為市場でドル・円は、109円71銭まで下落後、109円98銭まで上昇した。前日のパウエル米FRB議長の議会証言を受けた米長期金利低下にともなうドル売りが先行後、米長期金利の反発でドル買いに転じた。



 ユーロ・ドルは1.1851ドルまで上昇後、1.1820ドルまで下落。イタリア中銀総裁のハト派的発言がユーロ売りにつながった。ユーロ・円は129円89銭から130円18銭まで上昇した。



 ポンド・ドルは1.3814ドルから1.3899ドルまで上昇。英国の3-5月週平均賃金の伸び拡大や6月失業保険申請件数の大幅減少などを好感したほか、英中銀金融政策委員のタカ派的発言もありポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9118フランまで下落後、0.9152フランまで上昇した。