19日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円66銭から109円07銭まで下落し引けた。

新型コロナウイルス変異株流行で、世界経済の回復を抑制するとの懸念にリスク回避の円買いや長期金利の低下に伴うドル売りに拍車がかかった。その後、リスク上昇に連れドル需要も強まり、下げ止まった。

  


ユーロ・ドルは1.1764ドルまで下落後、1.1824ドルまで上昇して引けた。



  


ユーロ・円は128円89銭まで下落後、129円31銭まで反発。


  


ポンド・ドルは1.3725ドルから1.3662ドルまで下落した。

英国のコロナ感染者数が増える傾向にあるなか、政府は規制を解除、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は英国渡航警戒レベル4に引上げたことなどが警戒された。さらに、ジョンソン首相や財務相が自主隔離を強いられたためポンド売りが優勢となった。英中銀のハスケル金融政策委員が現時点での政策引き締めを警告したこともポンド売りに拍車をかけた。




ドル・スイスは0.9214フランから0.9163フランまで下落した。







[経済指標]
・米・7月NAHB住宅市場指数:80(予想:81、6月:81)