20日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円36銭まで下落後、109円96銭まで反発し、109円84銭で引けた。新型コロナウイルス変異株の感染拡大に対する警戒感は行き過ぎとの見方から、欧米株高に連れてリスク選好の円売りが再燃。米国債相場も上下に振れ、長期金利が低下から上昇に転じるとドル買いが強まった。



ユーロ・ドルは1.1788ドルから1.1756ドルまで下落して1.1782ドルで引けた。ユーロ・円は128円60銭まで下落後、株高を意識して129円49銭まで反発した。ポンド・ドルは1.3572ドルまで下落後、1.3633ドルまで反発した。英国中央銀行による早期利上げ観測後退で、ポンド売りが続いた。ドル・スイスは0.9195フランから0.9233フランまで上昇した。