21日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、109円後半で推移した。日経平均株価の大幅高で、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。また、米10年債利回りの上昇で、ドルは主要通貨に対して買いが入りやすい。ただ、ドル・円は節目の110円付近の売りが一段の上昇を阻止した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円84銭から109円98銭、ユーロ・円は129円39銭から129円56銭、ユーロ・ドルは1.1775ドルから1.1783ドル。



【経済指標】

・日・6月貿易収支:+3832億円(予想:+4600億円、5月:-1894億円)

・豪・6月小売売上高速報値:前月比-1.8%(予想:-0.7%、5月:+0.4%)



【要人発言】

・日銀金融政策決定会合議事要旨(6月17-18日開催分)

「気候変動問題で金融政策面からどう貢献できるか検討し、方向性を示す局面」

「気候変動問題に金融政策で対応する場合、物価などへの影響について検討するべき」