(14時40分現在)



S&P500先物      4,390.25(-11.25)

ナスダック100先物  14,901.25(-26.75)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は80ドル安。アジア株の大幅安も嫌気され、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





19日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pはプラスに転じたが、ダウは3日続落となる66ドル安の34894ドルで取引を終えた。この日発表された新規失業保険申請件数で雇用情勢の改善が示された半面、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想外に低調な内容となり、正常化期待が後退。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はタカ派的な内容で今後の引き締めが意識され、全般的に買いづらい地合いが続いた。





本日は下げ渋りか。資源価格の弱含みでエネルギー関連などの売りが先行し、指数を下押ししそうだ。また、新型コロナウィルス・デルタ株まん延に警戒感が広がるなか、最近の弱い経済指標で減速への懸念も。他方、来週開催のジャクソンホール会合に向けパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長による資産買入れの段階的縮小(テーパリング)観測も根強く、買いを抑制しよう。ただ、週末に向けた買戻しが入れば、大幅な下げを抑えそうだ。