25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円87銭から110円12銭まで上昇し、109円99銭で引けた。この日発表された7月米耐久財受注速報値は予想ほど落ち込まなかったほか、5年債の入札結果を受け、長期金利が上昇したことに伴いドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1726ドルまで下落後、1.1775ドルまで上昇し、1.1774ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁やレーン理事は「新型コロナウイルスデルタ株流行による経済への影響は限定的」と指摘し、景気回復に楽観的な見解を示したことが好感され、ユーロ買いに繋がった。ユーロ・円は128円95銭から129円53銭まで上昇。世界経済の回復期待にリスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3697ドルまで下落後、1.3767ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9158フランまで上昇後、0.9130フランまで反落した。